Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the wp-pagenavi domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /usr/home/hbw1004god40/html/wp-includes/functions.php on line 6114
LWI V Mobile Flexx YAG|レーザー溶接センター
 

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PRODUCT DETAIL

製品情報詳細

精密肉盛レーザー溶接機
LWI V Mobile Flexx YAG

 

 

製品概要

LWI V Mobile Flexx YAG

マイクロプロセッサーによる全ての動作制御と、レーザーと動作制御の完全な同期を実現しており、ティーチィン機能、3-PCD機能、マーキング機能の利用が可能です。

また、高い強度に設計されたプラットフォーム(架台装置)により、X軸は非常に長い距離の精密溶接を可能にしています。これにより、2000×2000mmの大型金型さえも溶接対象となります。
したがって、ワークサイズがテーブルサイズか、直置きのサイズかは問題になりません。つまり本体と架台装置が一体型の装置設計により、何処にでも簡単に移動が可能なため、ワークの設置場所を選びません。

製品特徴

PCD(略称:3Point Circle Definition)3点定義による円認識機能

PCD(略称:3Point Circle Definition)3点定義による円認識機能
PCD 機能は、XY軸上で円形の輪郭を認識させ、溶接することが出来ます。
円周上で任意に3ヵ所のサポートポイントを記憶させるだけで、3点を結ぶ正確な輪郭が認識されます。
オペレーターは中心点座標や直径情報を意識する必要はありません。 ワーク上の位置は任意に選択出来ます。
認識された円周上では、ジョイスティックで前進及び後進させる事も可能です。

Teach in プログラム機能

Teach in プログラム機能
複雑なプログラミングなしで、オペレーターは4軸駆動で描かれる複雑な形状の溶接が容易に出来ます。
あらかじめ、ワーク上の溶接ターゲットライン上に、適当な短さのピッチでサポートポイントをマークすることで溶接ラインが記憶されます。
ジョイスティックを前後させることで、記憶させたラインを、焦点を合わせながら正確に走ります。

PDS(略称:Pulse Distance Sy nchronization)- レーザー照射スポット重複幅保持機能

PDS(略称:Pulse Distance Sy nchronization)- レーザー照射スポット重複幅保持機能
この機能は、軸駆動と連動してレーザー照射の重ね合わせ幅を、同じピッチで照射させることが出来ます。(写真上ラインはPSDなし/下ラインはPSDあり)
また、PDS機能は変動的な溶接スピードでも、安定した重ね合わせ幅で作業が可能なため、オペレーターはより早く、高品質な溶接が可能です。

PWMモード

PWMモード
従来のレーザー溶接機では低電力領域において、パルス間の安定性が低くなり、均一でない溶接結果となる傾向にありました。
PWM(パルス幅変調)は、内部電力を常に100%蓄えておくことで、低電力領域においてもパルス間の安定性がよくなり、非常に安定したレーザーを出す事が可能です。

製品概要

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